8月22日の大雨による浸水・冠水被害について

緊急アンケートの結果をご報告します

8月22日の大雨を受け、自民党板橋総支部では、区内の浸水・冠水被害の状況を把握し、今後の防災・減災対策につなげるため、緊急アンケートを実施しました。

所属議員がそれぞれSNS等を通じて情報提供を呼びかけたところ、Googleフォームには29件の回答が寄せられました。被害状況をお寄せいただいた皆さまに、心より御礼申し上げます。

被害地点について、過去の冠水状況や道路・下水道施設、国道・都道・区道などの管理主体を整理し、必要に応じて現地確認を行いながら、板橋区、東京都、国のそれぞれに必要な対応を求めてまいります。

今回いただいた情報について、被害の発生地域や内容、過去の浸水状況などを整理しましたので、その概要をご報告します。

アンケートから見えてきたこと

1.高島平・坂下・蓮根、熊野地域などから被害報告

寄せられた情報では、高島平・坂下・蓮根周辺に加え、熊野町・中丸町・大山金井町を含む熊野地域など、区内各地から道路の冠水や建物への浸水被害が報告されました。

被害は道路冠水にとどまらず、住宅・店舗・事業所の床上・床下浸水、地下空間や立体駐車場への浸水、車両の水没、膝上まで水位が上がった場所など、生活や事業活動に大きな影響を及ぼす事例も寄せられています。

2.約3分の2が「過去にも浸水」

今回、特に重く受け止めているのが、29件の回答のうち19件、約3分の2が「過去にも同じ場所で浸水した」と回答していることです。

今回だけの一過性の被害ではなく、これまでにも繰り返し浸水・冠水が発生している可能性のある地点が複数存在することがうかがえます。

こうした地点については、過去の冠水履歴や道路・下水道施設の状況などと照らし合わせながら、被害が繰り返される原因を検証し、今後の対策につなげていく必要があります。


出典:自民党板橋総支部「8月22日大雨被害に関する緊急アンケート」結果をもとに作成/背景地図:Google Earth

 
なお、今回のアンケートは、各議員のSNS等を通じて任意で情報提供をお願いしたものであり、区内全体の被害件数や地域ごとの被害規模を統計的に示すものではありません。

一方で、実際に現場を見た方、被害を受けた方から、具体的な場所や被害状況を直接お寄せいただけたことは、地域ごとの課題を把握し、今後の対策を検討する上で大変重要な情報であると考えています。

寄せられた情報を、具体的な対策へ

今回いただいた情報を、一度のアンケートで終わらせることはありません。

被害地点について、過去の冠水状況や道路・下水道施設の状況、国道・都道・区道などの管理主体を整理するとともに、必要に応じて現地確認を行い、板橋区、東京都、国のそれぞれに必要な対応を求めてまいります。

また、今回の豪雨で明らかになった課題について、再発防止の観点から検証を進め、今後の水害対策や防災・減災施策につなげてまいります。